カテゴリー別アーカイブ: 旦那に浮気されたら

浮気されたのが確定している方向けの記事です。離婚・慰謝料請求へ向けて証拠を集めるのか、浮気を辞めさせて再構築を目指すのかはあなた次第です。

旦那と同じ職場の浮気相手に「自主的に退職してもらう」方法

夫と不倫相手とを二度と合わせたくないというのは当然の感情です。 ところが社内不倫の場合はそうもいきません。 たとえ別れたとしても、同僚として接しているのかと思うと嫌ですよね。 法律では、夫の不倫相手に退職や異動を強制することはできません。 あなたが法的に要求できるのは慰謝料のみ… 続きを読む

夫の浮気相手が未成年だった場合の慰謝料と、関連する法律

夫の浮気相手が未成年だと、安易に慰謝料を請求するのは考え物です。 特に相手が18歳未満なら話は複雑です。 淫行条例や児童ポルノ禁止法などが関わってきます。 浮気相手への制裁よりも、夫と離婚をするのか再構築を目指すのかを考えた方がいいかもしれません。 未成年者へ慰謝料請求するとき… 続きを読む

女性のメル友がいる夫を許せない!会わないネット恋愛でも不倫?

夫がメル友やゲームで知り合った女性と頻繁に連絡をとっているのは嫌ですよね。 FacebookやTwitter、ゲーム内のチャットなどのSNS上でのやりとりも許せない人もいるでしょう。 たとえ会ったことのないネット恋愛でも、浮気だから離婚したいという気持ちも分かります。 それでも… 続きを読む

証拠が「夫の浮気の自白」だけで離婚や慰謝料請求はできる?

問い詰めて浮気を自白させたケースもあれば、後悔して自らカミングアウトしてきたケースもあるでしょう。 夫が過ちを認めて反省し、その後も償いたいと協力的なら問題は解決に向かうでしょう。 ですが実際は、一度浮気を白状しても妻の反応を見て態度を変える夫がほとんどです。 離婚や慰謝料の請… 続きを読む

内容証明郵便の書き方(不倫相手への慰謝料請求の文例)

内容証明郵便は、送った文書の内容を日本郵便株式会社が証明してくれる郵便です。 原本(オリジナル)とは別に、謄本(コピー・書き写し)を2通用意します。謄本には、字数・行数の制限(1行20字以内、1枚26行以内など)があるので、マス目が書いてある市販の内容証明用紙を使うと便利です。 … 続きを読む

浮気相手はどこの誰?住所を特定する3つの方法

浮気相手へ慰謝料を請求するには、基本的には相手の名前と住所が必要です。身元を調べなければ、内容証明郵便も送れません。もし、職場や実家の場所しか分からなければ、そちらへ本人限定郵便で送付するという方法もあります。 慰謝料を請求したり、謝罪を求めたりするのは、宣戦布告に他なりません。… 続きを読む

夫のセフレに慰謝料請求する前に

夫が他の女性と体の関係を持っていたら、当然許せるものではありません。夫の言い分はこうです。 「ただの都合がいい女で、好きじゃないし、もちろんお互いに恋愛感情無しの完全割り切りの関係だ。」 つまりは単なるセフレだと言うのです。風俗と同じようなものだから、許して欲しいと開き直るかもし… 続きを読む

浮気調査の探偵費用を相手に請求したい!

夫の浮気を疑いつつも、証拠が無くて泣き寝入りしている方も多いでしょう。探偵に浮気調査を依頼するのは、高額な費用がかかります。(参考:探偵費用の相場) 探偵費用を夫やその浮気相手に請求できるとしたら少しはお金の不安が減りますが、実際はどうなのでしょうか。 任意に請求するのは自由です… 続きを読む

離婚訴訟などの弁護士費用は相手に請求できる?

夫の浮気が原因で離婚となった場合、財産分与や親権・養育費の問題だけでなく、慰謝料をどうするかも決めなくてはなりません。離婚問題に強い弁護士のお世話になる人が多いでしょう。となると、どうしてもそれなりの費用がかかります。 (参考:弁護士費用の相場) 実は、基本的に弁護士費用は自己負… 続きを読む

離婚裁判などの弁護士費用の相場はどのくらい?

弁護士は報酬を自由に決められます 2004年までは、弁護士会で報酬基準が定められていました。ですが、現在ではそれぞれの弁護士が自由に料金を設定できます。もちろん、支払う費用がいくらになるのかは、依頼者と弁護士とが話し合って決めるものなので安心してください。 基準が無いということは… 続きを読む