夫婦の会話がない?喋らない無口な夫を接待しよう

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旦那を接待?夫婦で会話する時間はありますか?結婚した頃はおしゃべりだった夫の口数が減ってきた、たまに話しても子供のことしか話題にあがらない、という家庭も多いです。倦怠期を乗り切るには、二人だけの時間を大切にしたいですよね。

夫婦の会話が減ったのは、あなたが夫の話をちゃんと聞いてあげなかったからかもしれません。没交渉のままでは、旦那の気持ちが外へ向いてしまうことも。セックスレスならぬ、会話レスです。たまには、夫を接待するつもりで話を聞いてあげてはいかがでしょうか?

家庭内でキャバクラ?

「ホンマでっか!?TV」で、月に一回、家庭内でキャバクラを行なうと夫婦円満になるという話がありました。とてもわかりやすい表現ですね。
ただ、胸元の開いた服でお酌をしろというのではありません。もちろん綺麗な格好の方がいいですが、夫の話を聞いてあげようということです。

いつもあなたばかりが話していませんか?
女性の多くは、男性に比べると話すのが大好き。旦那さんの中には、疲れてるのに話に付き合わされるとうんざりしていることも。内容も、誰かの悪口や愚痴ばかりになっていませんか?
うちはちゃんとコミュニケーションをとっているから大丈夫だと思っていても、しゃべってスッキリしているのはあなただけかも知れません。

「夫が全然話を聞いてくれない!」と不満に思っているあなたは、夫の話を聞いてあげていますか?
男性も基本的には自分の話をするのが好きなんです。会話はキャッチボールです。たまには自分ばかり話すのでは無く、旦那さんの愚痴も聞いてあげましょう。

口べたな旦那の話を引き出すコツ

カメラをいじる夫

夫の得意なことを聞こう

「そうは言っても、話しかけてもぜんぜんしゃべらないのよね…」と思った奥さんも多いでしょう。いきなり「何か話してよ」と言っても、女性のようにぺらぺら話せる男性は少ないんです。
そんなときは、旦那さんにいろいろと教えてもらうといいでしょう。まずは旦那さんの興味のあるニュースやスポーツのことを話題にしてみましょう。男性は教えるのが好き。得意なことを教えてもらっているうちに、自然と会話の糸口がみつかります。ただし、テレビを見ているときは逆効果なことも。男性は1つのことにしか集中できません。スポーツの試合が盛り上がっているところで、ルールの質問をすれば煙たがられてしまいます。盛り上がりが落ち着いているときや、CM中に聞くようにしましょう。

余計な情報を遮断する
テレビやスマホに集中してるときは、話しかけても無駄です。外部からの情報を遮断した状況をつくれば、自然と会話が増えることも。具体的には、テレビを消して音楽をかけるのが一番簡単です。お互いに、会話を増やすのを夫婦の目標として取り組むことができれば、週に一回は食事の時にテレビを消しておくといったルールを決めることもできますよね。中には、会話するためにお風呂に一緒に入るという夫婦もいます。確かにお風呂にはテレビもスマホもありませんね(笑)。

質問のテクニックと傾聴

自分が話しているのに、夫の反応が無いので「ねえ、聞いてるの?」と言ったことはありませんか?旦那さんが、あなたの話に興味が無いので、ぼんやりと聞き流している状態です。でも、人間は質問されると、自動的に答えを考えてしまう生き物です。

「昨日の晩ご飯は何を食べましたか?」

どうでしょうか?答える必用も無いのに、思い出そうとしませんでしたか?つまりは、「質問する」というのがポイントなんです。

オープンクエスチョンを使おう
質問には、クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンとがあります。
はい・いいえなど、決まった回答を求めるのがクローズドクエスチョンです。「カレーとシチュー、どっちがいい?」とか、「昨日はちゃんと寝られた?」などです。
オープンクエスチョンは、自由に答えることができる質問のこと。「どんな料理がすき?」や、「今日は何が大変だった?」のような質問ですね。何?どうして?どうやったの?など、5W1Hを意識して質問しましょう。
基本的に、話を広げたいときにはオープンクエスチョンが適しています。ただ、クローズドクエスチョンが絶対にダメというわけではありません。「今日は良い天気だったね」など、会話のリズムをつくることもできます。「何食べたい?」というオープンクエスチョンに対して、相手が詰まったとき、「じゃあ、和食と洋食だったらどっち?」などのクローズドクエスチョンを入れるというのも有効です。

理解できなくても聴くだけでOK
夫の愚痴も聞いてあげたいけれど、何のアドバイスもできないし…と思っている人もいるでしょう。でも、安心して下さい。夫はアドバイスが欲しくてあなたに話をしているわけではないんです。ただ、聞いて欲しいんです。積極的に話を聴く「傾聴」は、カウンセラーの大切なスキルのひとつです。「どうしたらいいと思う?」などと聞かれたときにだけ、あなたの意見を言えばいいでしょう。そのときも、「~かもしれないわね」などと、やわらかく伝えましょう。
悩み相談の場合でも、話を聞いてあげているだけで、ほとんど自分で解決への道を見つけてしまうものです。

 

無口どころか無視!返事も相づちもない場合は?

無愛想レベルではなく、まったく話さないという旦那さんもいます。話しかけているのに無視される、大事な質問をしてもだんまり。ここまでいくと、もう性格だけの問題ではありません。何らかの理由があって喋らないと考えた方がいいでしょう。

ひょっとしてうつ病かも?
まず考えられるのは、精神的に疲れているケースです。最近夫の仕事が忙しくなっていませんか?あなたのことが嫌いなのではなく、激務や仕事上のトラブルなどで精神的に限界が来ている可能性があります。性欲がない、お笑い番組を見ても笑わない、趣味のゲームもやらないなど、以前の夫と比べ気になることはありませんか?ひょっとすると、うつ病になっているから喋らないのかもしれません。心当たりがあるなら、心療内科の受診を検討してください。

なにか不満があるのかも?
もとから寡黙でなかったのなら、あなたへの不満のあらわれのこともあります。抗議の意味もあって、わざと返事をしない。もしくは、話しても意味がないと思っている。夫がそう考えている場合もあります。ヒステリックに夫のことを責めたことはありませんか?そういうことが続くと、どうせ話してもヒステリーを起こされるだけだから、だったら最初から黙って喋らないでいたほうがいいと思ってしまうんです。あなたのイライラを感じ取って、喧嘩になるくらいなら「沈黙は金」だと判断しているんです。または、きっかけとなった喧嘩があったのかもしれません。あなたと話したいのでは無く、あなたと喧嘩をしたくないだけなんです。
残念ながら、いきなり相手の行動を変えようと思ってもできません。大変ですが、まずはあなたが変わらなくてはならないのです。

頑張って聞いてくれているかも?
中には、「話しかけるな!」と怒る旦那さんもいます。あなたの夫が喋らなくても聞いてくれるのだとしたら、頑張って聞いてくれているのかもしれません。そんな夫に、いきなりべらべら話せというのは無理です。聞いてくれていることに感謝しつつ、「いつも聞いてくれてありがとう」とたまには感謝の言葉を伝えるようにしましょう。少しでも話してくれたら、「あなたが話してくれて嬉しかったわ」と言いましょう。

言葉だけがコミュニケーションじゃない
会話は、手段であって目的ではありません。夫婦の交流によって、心を通わすのが目的ですよね。だとすれば、会話以外のコミュニケーションでもいいはずです。夫の好きなゲームをする、映画のDVDを見るなど、一緒にできることもあります。べつに、夫がスマホをいじっている間に、夫の背中にくっついて本を読んでもいいんです。無理に言葉を引き出そうとする必要はありません。


やはりコミュニケーションが夫婦円満の基本です。夫の話を良く聞くようになると、会社での人間関係なども分かってきます。仕事の忙しさなどがわかれば、嘘を見破りやすくもなります。必要以上に浮気を疑ったりすることもなくなるでしょう。

ただ、ごくまれに、妻に冷たくすることで、妻から離婚を切り出させようと考えている夫もいます。こういう夫は、浮気しているかも知れません。
何を実践してもまったく変かがない場合は、浮気を疑ってみてもいいでしょう。ただ、会話が少ないという一点のみで疑うのは勇み足です。他に怪しいところがないか注意してみましょう。

夫婦カウンセラーの資格を所有しています。探偵についての疑問や、浮気調査、夫婦関係などについてわかりやすく情報をまとめるよう心がけています。